第1部「ライフシフトの軸を定める」の
「テキスト+講義動画+才能プロファイリング+1on1セッション」に加え
第2部「ライフシフトを実現するセルフコーチングの土台を築く」を
「テキスト+講義動画によるセルフ学習型(1on1セッションなし)」
で提供するコースです
Index
ライフシフト塾が提供する第1部・第2部のうち、
第2部をテキストと動画のみの「セルフ学習型」でご提供するコースです。
< 才能プロファイリング + テキスト + 動画講義 + 1on1セッション >
人生100年時代におけるライフシフトの「超コア部分」である、「コア・コンセプト(自分の大切にする価値観)」を定めることがメインとなるパートです。
第1部では、才能心理学に基づく才能プロファイリング(インタビューセッション)によって「コア・コンセプト(自分が大切にする価値観)」をあぶり出していきます。
「才能プロファイリング」は第1部のうち「Step2~Step4」が該当します。
3時間~5時間のインタビュー×2回(計6~10時間)と、2週間の分析・レポート作成、そして3時間の分析結果のすり合わせセッションにより、コア・コンセプトをより「腑に落ちるもの」にしていきます。
そしてコア・コンセプトを定めるだけでなく、コア・コンセプトに基づいた「目指したいキャリアの考え方」についても講義とワークを通じて思考を深め、この先の人生の進んでいく方向性を探っていきます。
< テキスト + 動画講義 >
「コア・コンセプト(How to be)」というライフシフトの軸に即した「目指したいキャリア(What to do)」が定まったあとは、そこに向けて行動を開始していきますが、価値観に合った行動だからといって常に楽しくどんどん進むという訳ではなく、その行動の継続はなかなか一筋縄にはいきません。
特に、価値観にあった「本当にやりたいこと」だからこそ、「失敗したらどうしよう」と怖くなって足踏みすることもよくあります。
そこで第2部では行動の継続をサポートする要素として
行動を後押ししていく
行動へのブレーキを弱めていく
という双方の視点から大事になるポイントを学んでいきます。
そしてこれらについて一通り習得できれば、この講座が終わったあとも、長期にわたるライフシフトへの取り組みにおいて、「セルフコーチング」していくために大変有効な「思考の型」として活用していくことができます。
< 才能プロファイリング + テキスト + 動画講義 + 1on1セッション >
< テキスト + 動画講義 + 1on1セッション >
【Step1】セッション当日の進め方
まずはお互いの信頼関係を構築するための「導入インタビュー」を1時間程度行い、その後事前に予習していただいたテキストと動画の中身に沿って、1on1セッションを進めていきます。
【Step1】に含まれるもの
【セッション当日】
導入インタビュー:1時間00分
1on1セッション:2時間00分
【事前学習】
テキスト合計:102ページ
動画合計:1時間57分24秒
(内訳)
テキスト(Step1-Part1):63ページ
動画(Step1-Part1):1時間05分19秒
テキスト(Step1-Part2):39ページ
動画(Step1-Part2):52分05秒
【参考資料:ライフシフトの基礎学習】
ライフシフト入門テキスト 「ライフシフトの基礎知識」
テキスト:116ページ
動画:1時間31分55秒
導入インタビュー
講師の服部からは簡単な自己紹介をさせていただいた後、この講座を受講しようと思った経緯をはじめ、これまでのキャリアや人生などについて1時間ほどインタビューを行います。
インタビューの目的は2つあり、1つは受講者のみなさんがこれまで歩んでこられた状況や、今置かれている状況などを講師の服部が理解することです。
そしてもう1つの目的は、インタビューをきっかけにざっくばらんな対話を行うことで、講師と受講者の間に信頼関係を築いていくことです。
よって、インタビューはリラックスした雰囲気の中で実施しています。
【Step1-Part1】概要
ライフシフト塾の概要説明として、
「『キャリア戦略』の側面からみた人生100年時代のポイント」
「ライフシフト塾が目指していること」
「ライフシフト塾が提供する講座の構成」
について説明させていただきます。
なお、それぞれの内容についてはテキストと動画により事前に予習していただいていますので、当日のセッションでは講師から簡易な「ダイジェスト版の説明」をした後、不明点等に関する質疑応答という形で進めていきます。
【Step1-Part1】主な構成
「キャリア戦略」の側面からみた人生100年時代のポイント
80歳まで働く時代
80歳まで働くうえでキモとなること
ライフシフト塾が目指していること
「自分モード」の人生を生きる
何をやるか(What to do)よりもどの方向に進んでいくか(How to be)
「お手軽」に流されず「行じていく」
ライフシフト塾の構成
【第1部】 ライフシフトの軸を定める(Step1-5)
【第2部】ライフシフトを実現するセルフコーチングの土台を築く(Step6-10)
ライフシフト塾への取り組みを通じた間接的な波及効果
「LIFE SHIFT」の3つの無形資産
「7つの習慣」の私的成功(第1~第3の習慣)
「リーダーシップの旅」
【Step1-Part2】概要
この講座のキモとなるのが「コア・コンセプト(自分が大切にしている価値観)」の発見ですが、そのメソッドである「才能プロファイリング」の説明として、以下の3点について説明します。
「才能心理学と才能プロファイリング」
「才能プロファイリングの進め方」
「次回のインタビューに向けた事前説明」
こちらもその内容についてはテキストと動画により事前に予習していただいていますので、当日のセッションでは講師から簡易な「ダイジェスト版の説明」をした後、不明点等に関する質疑応答という形で進めていきます。
なお、次回の【Step2】は才能プロファイリングのインタビューセッションになるため、インタビューに向けた事前準備(質問シートへの記入方法等)については、不明点等の確認を重点的に行います。
【Step1-Part2】主な構成
「才能心理学」と「才能プロファイリング」
才能プロファイリングのベースとなる才能心理学とは
才能プロファイリングとは
才能心理学の考え方に基づく才能開花の事例
才能プロファイリングの進め方
才能プロファイリング実施のステップ
使用する質問シートの種類
分析結果の様式
次回のインタビューに向けた事前説明
インタビュー項目の説明
記入上の注意等
【参考資料】
ライフシフトの基礎学習
Step1-Part1でも書籍「ライフシフト」に関する最低限押さえておくべきことは言及しておりますが、より広範に書籍「ライフシフト」で提唱されていることを把握したい方のために、参考資料として本コンテンツを用意しています。
動画については本ホームページでの無料コンテンツとして提供している内容と同じものですが、pdf版は本コースに申し込まれた方だけに提供しております。
【ポイント①】
人生100年時代の前提 ~ これからどういう世界になるのか ~
人生100年時代とは
何歳まで働く必要があるのか
【基本パターン】マルチステージの人生
【40代サラリーマン向け】マルチステージの人生、etc
【ポイント②】
人生100年時代で重要になる要素 ~ 3つの無形資産 ~
100年人生で重要となる「3つの無形資産」
生産性資産
生産性資産とは
重視される“評判”の変化、etc
活力資産
活力資産とは
どの人間関係にフォーカスするか、etc
変身資産とは
変身資産とは
3つの要素、etc
【ポイント③】
人生100年時代の核となるもの ~ “自分軸”を中心に据える人生へ ~
100年人生を生きていくうえでの 「核」となるもの
自分軸 = マルチステージの選択基準
気をつけたい「世間軸」「他人軸」の引力、etc
【企業向け補足編】
「ライフシフトの準備」がもたらす本業への波及効果
【本業への影響①】 魂が潤い、生産性・創造性が上がる
【本業への影響②】 仕事に対する捉え方が変わる
【本業への影響③】 イノベーションのタネが増える
< 1on1セッション >
【Step2】に含まれるもの
【インタビュー向け準備:1週間 × 2回】
質問シートの記入:2回(それぞれ1週間で記入)
【インタビュー①:3時間~5時間】
学生時代までのエピソード
人から「すごいね」と言われたこと
【インタビュー②:3時間~5時間】
社会人以降のエピソード
なぜか、ついつい、やってしまうこと
【Step2】概要
受講者の皆さまに事前にご記入いただいた
「才能プロファイリング用の質問シート」
をもとに「心が強く動いたエピソードに関するインタビュー」を行います。
じっくり丁寧に話を聞いていくため、
「学生時代まで」と「社会人以降」の2回に分けて
各回それぞれ3時間~5時間かけてインタビューします。
インタビュー①
(3時間~5時間)
<学生時代までのエピソード>
時系列順に、まずは学生時代までのエピソードを掘り下げ、価値観の源泉を探っていきます。
さらに補完要素として、 人から「すごいね」と言われたこと についてもインタビューします。
インタビュー②
(3時間~5時間)
<社会人以降のエピソード>
2回目のインタビューは、社会人以降のエピソードを掘り下げ、価値観の源泉を探っていきます。
さらに補完要素として、 なぜか、ついつい、やってしまうこと についてもインタビューします。
< 分析 + レポート作成 >
【Step3】に含まれるもの
講師による才能プロファイリング分析&分析レポート作成:40時間00分(標準作業時間)
【分析作業①】
インタビュー結果の整理
【分析作業②】
コア・コンセプトの抽出
【分析作業③】
サブ・コンセプトの抽出
【分析作業④】
ノイズ感情の排除
【分析作業⑤】
成功パターンの抽出
【分析作業⑥】
リソースの抽出
【仕上げ作業】
分析レポートの作成
【Step3】概要
合計6時間のインタビュー結果とストレングス・ファインダーの診断結果を踏まえ、「才能プロファイラーとしての視点」から、講師にて「コア・コンセプトの分析」と「レポート作成」を行います。
具体的には下記の分析作業①~⑦のステップで進めていきます。
一通り分析した後は一旦寝かして、俯瞰してみて新たな気づきがないか確認したり、必要に応じて才能心理学協会に別の分析視点・分析の切り口がないか確認したりしながら分析の精度を上げ、最終的にレポートにまとめます。
そのような作業を標準作業時間として5日間(8時間×5日間=40時間)ほどかけて行います。
【分析作業①】
インタビュー結果の整理
インタビューは2回に分けて合計6時間~10時間ほど行いますが、インタビュー中にメモしたものを質問シートに反映したり、追加でヒアリングした内容を質問シートに追記したりするなど、インタビュー結果を整理していきます。
これらの作業を4つの質問シートすべてに対して行います。
【分析作業②】
コア・コンセプトの抽出
インタビューで話していただいた様々な「心が強く動いたエピソード」から、以下の着眼点でコア・コンセプトを分析していきます。
<着眼点① 具体エピソードの抽象化>
インタビューで話していただいた「心が強く動いた具体的なエピソード」を、「出来事」→「感情」→「欲求」→「思考」→「行動」の流れで捉えて、抽象化していきます。
<着眼点② 行動パターンの一貫性>
個別の具体的なエピソードも抽象化すると、「出来事」→「感情」→「欲求」→「思考」→「行動」の同じパターンを繰り返している、ということが見えてきます。
そのような「繰り返している行動パターン」は、「この人はこういうときに強い感情・欲求が起こる」の証左と言えますので、コア・コンセプトの候補として抽出していきます。
<着眼点③ 時間軸の一貫性>
着眼点②の「行動パターンの一貫性」に加えて、さらに「時間軸の一貫性」も加わると、コア・コンセプトの精度がぐっと高まります。カンタンに言うと、「昔も今も、ずっと同じ行動パターンを繰り返していますよね」ということです。
昔からずっと継続してあるパターンの出来事に対して感情が動き、同じ行動パターンを繰り返しているとなれば、それはその人に元々ビルトインされたコア・コンセプト(価値観)に反応しているからこその行動だと言えます。
<着眼点④ 感情の強さ>
着眼点①~③の流れでコア・コンセプトの候補を洗い出していきますが、6時間~10時間のインタビューからたくさんのエピソードを出していただいていますので、コア・コンセプトもいくつかの候補が出てきます。
そこからの絞り込みとしては「感情の強さ」にフォーカスします。それはエピソードの内容から感じ取れるものだったり、インタビューで話しているときに感じた熱量などから、感情の強さを読み取ります。
ここは講師の主観的な判断により絞り込みますが、Step4のフィードバック時に受講者の皆さんと対話しながらすり合わせを行い、納得感、腑に落ち感のあるコア・コンセプトを特定していきます。
【分析作業③】
サブ・コンセプトの抽出
分析作業②でコア・コンセプトを特定していきますが、6時間かけてたくさんのエピソードを出していただくと、
「コア・コンセプトほどではないけど、無視するにはもったいない、大切にしたい価値観」
が見えてくることもよくあります。
それは「コア・コンセプトと組み合わせることで、感情エネルギーをより増幅させるもの」という位置づけで、「サブ・コンセプト」として整理します。
【分析作業④】
ノイズ感情の排除
インタビューでお話していただいた「心が強く動いたエピソード」は、そのすべてが「コア・コンセプト」や「サブ・コンセプト」につながるかというと、そうではありません。
中には才能開花につながらない「ノイズ感情」というものがあり、それらを排除していくということも重要な分析作業の1つです。
ノイズ感情に該当する視点はいくつかあるのですが、たとえば分析作業②で書いた「行動パターンや時間軸の一貫性がない」ということもノイズ感情に分類します。感情は移ろいやすいものですので、「たまたまそのときだけ反応する」といったこともあります。その場合は心にビルトインされた価値観に反応したのではなく、「他者への羨ましさ」などの一時的なノイズに反応したものと判断し、ノイズ感情に仕訳します。
ただ一方で、質問シートに記載されたエピソード上では行動パターンや時間軸の一貫性が見当たらなかったとしても、「これはコア・コンセプトになりうるのでは?」と講師のほうで感じるときがあります。その場合は「他に似たようなエピソードはありませんでしたか?」と問いかけることで、受講者さんが「そういえばこんなことがあって」と思い出すこともあります。そのような場合はノイズ感情ではなく、コア・コンセプト候補に仕分けしていきます。
このようにただ機械的にノイズ感情を仕分けするのではなく、感性とロジックの両輪で判断し、仕分けを行っていきます。
【分析作業⑤】
成功パターンの抽出
たくさんのエピソードをお聞きしていくと、「こういうパターンのときに上手く行く」「こういうパターンのときは上手く行かない」という、その人が繰り返している成功パターン・失敗パターンが見えてきたりします。
たとえば私の場合ですと、「ある程度の『型』があるものに取り組むと上手くいくけど、型がない『自由度が高いもの』に取り組むと上手く行かない」といったことがあります。そうであるならば、「ある程度の『型』のあるもの」に取り組むほうがうまくいく確率が高まります。
また、ある受講者さんの例でいうと「少人数を相手にするのは苦じゃないけど、大人数を相手にするのは苦手」というケースもありましたが、その場合は「少人数を相手にする機会」を選択していくとうまくいく確率が高まります。
この成功パターンをどういうときに活用するかと言いますと、コア・コンセプトに即した目標に向かって進んでいくときです。目標に向かって行動していく際、この成功パターンを組み合わせるとより力を発揮しやすくなりますので、そのような目的で成功パターンを抽出していきます。
【分析作業⑥】
リソースの抽出
たくさんのエピソードをお聞きしていくと、「その人が持つ資質(リソース)」が見えてくることがあります。
たとえばある受講者さんが持っていたのは「やり遂げる力」。子供の頃から何か目標が定まると、とにかくそれを粘り強くやり抜いてしまうんですね。そして大事なことは、それがその人にとって「普通のこと」であり、「気がつけば自然とやっていること」ということです。無理して気合を入れなくてもやってしまえることなので、まさにリソースです。
ほかの受講者さんの中には、とにかく社交性が高くて気がつけば「いろんな人を巻きこんでいる」という人もいたり、あるいは困っている人を見かけたらすぐに近づいていく「親密性の高さ」を発揮する人もいたり、人によって様々なリソースをお持ちです。
このリソースの活用タイミングも成功パターンと同様、コア・コンセプトに即した目標に向かって進んでいくときです。目標に向かって行動していく際、このリソースを活用するとより力を発揮しやすくなりますので、そのような目的でその人が持つリソースを抽出していきます。
【仕上げ作業】
レポートの作成
分析作業①~⑥までの結果を、所定のパワーポイント様式(20枚~30枚程度)に整理します。
< テキスト + 動画講義 + 1on1セッション >
【Step4】に含まれるもの
【事前学習】
テキスト:26ページ
動画:20分12秒
【セッション当日】
才能プロファイリング分析結果フィードバック:30分
1on1セッション(分析結果に関する擦り合わせ等):1時間00分~2時間30分
【Step4 】概要①
コア・コンセプト分析結果の共有
ここでは、講師が分析の結果導いた「コア・コンセプト」を始め、「サブ・コンセプト」「成功パターン」「リソース」が見えた方は、それらついてもあわせてお伝えします。
また、「コア・コンセプト」「サブ・コンセプト」「成功パターン」「リソース」のいずれにおいても、納得感を高めていただくために
「なぜそう考えたのかという思考プロセス(根拠)」
もあわせて説明します。
【Step4 】概要②
分析結果のすり合わせ
コア・コンセプトを100年人生の確固たる軸にするためには、自分にとってより「納得感・しっくり感」を高める必要があります。
今回の分析結果の共有で、ほとんどの場合「大枠での納得感・しっくり感」という状態には辿りつきますが、そこからさらに「ドンピシャな納得感・しっくり感」に辿りつくにはもう少し時間がかかるケースがあります。
そして、そんな「ドンピシャなコア・コンセプト」に到達するには、「自分との対話を積み重ねていく」という
「ラスト1マイルのチューニング作業」
が必要となります。
そこで分析結果を共有した後は、
納得感の高め方
しっくり感の高め方
の考え方をお伝えしたうえで、擦り合わせを行います。
【Step4 】主な構成
コア・コンセプト分析の着眼点
【着眼点①】 感情・欲求の強さ
【着眼点②】 「前向きな行動」と「後ろ向きな行動」
【着眼点③】 「抽象化」 と 「2つの一貫性」
コア・コンセプト分析結果のフィードバック
コア・コンセプト候補のフィードバック
サブ・コンセプト候補のフィードバック
成功パターンのフィードバック
リソースのフィードバック
分析結果の構造化
分析結果のすり合わせ
論理的な一致(納得感)と感覚的な一致(しっくり感)
4B = 発想を助けるもの
< テキスト + 動画講義 + 1on1セッション >
【Step5】に含まれるもの
【事前学習】
テキスト&ワークシート:73ページ
動画:1時間43分19秒
【セッション当日】
1on1セッション(ワーク付き):3時間00分
【Step5】概要①
「目指したいキャリア」のヒントとなる3つの視点
コア・コンセプトが見つかっても、
「 では、コア・コンセプトに即した”目指したいキャリア” は何ですか? 」
と聞かれて、すぐに具体的なイメージが浮かぶ人は多くないと思います。
そのような「コア・コンセプトに即した目指したいキャリア」を導くには、いくつかの「視点・切り口」を踏まえて考えていったほうが、イメージが浮かびやすくなります。
そこで、このパートでは、
今の仕事視点
やりたいこと視点
助けたい人視点
という「目指したいキャリア」 を考える3つの切り口をご紹介するとともに、事例紹介やワークを通じて考え方を習得していきます。
【Step5】概要②
「機能価値」と「感情価値」
というリソースを活か す
「目指したいキャリア」というのは趣味ではなく「自分のやりたい仕事」を考えることであり、それは「自分はどのように他者に貢献したいか」を考えることでもあります。
他者に貢献するには自分の持つ「リソース」を活かしていくことになりますが、そのリソースには「機能価値」と「感情価値」という切り口があります。
「機能価値」というのは、困りごとを解決する/役に立つ、といった価値要素です。たとえば自動車の場合だと、速く走れる、大勢の人が乗れる、燃費が良い、といった要素です。
一方「感情価値」というのは、人の感性を刺激する/心を満たす、といった価値要素です。これも自動車を例にすると、デザインがカッコいい、エンジンの音が心地よい、といった要素です。
そしてこの「機能価値」「感情価値」というのは、人間にも当てはまります。
これまでの転職市場などで評価されてきたのは、「こういうスキルがある」「こういう実績がある」といった「機能価値」がほとんどでしたが、SNSが発達したこれからの人生100年時代のキャリアにおいては、「この人と一緒にいると落ち着く」「この人と接しているとなんだか楽しい」といった「感情価値」が評価されるチャンスが増えてきます。
そして、「圧倒的な機能価値」ではなく「ほどほどの機能価値」であっても、「自分らしさが出ている感情価値」と組み合わせることで、「オンリーワンの提供価値」に近づけることも可能です。
このような「機能価値」と「感情価値」について、自分自身どのような価値を持っているのかワークを通じて振り返り、「目指したいキャリア」の解像度を上げていきます。
【Step5 】主な構成
キャリア設計の2つのタイプ ~ 目標達成型 と 目標展開型 ~
「目標達成型」「目標展開型」という考え方
【ライフシフト塾の提案】 「展開型」+「達成型」のハイブリッド型
【ハイブリッド型の事例】 前田有紀さん、ヒロシさんのケース
目指す目標の大小
「目指したいキャリア」 のヒントとなる3つの視点
① 今の仕事視点
② やりたいこと視点
③ 助けたい人視点
提供価値を深める視点 ~ 機能価値 と 感情価値 ~
機能価値と感情価値
感情価値を掘り下げる
「ほどほどの機能価値」×「らしさが出ている感情価値」=「オンリーワンな価値」
事例:野球YouTuberに見る「機能価値」と「感情価値」
機能価値と感情価値に気づく方法
「目指したいキャリア」 の発展パターン ~ 段階的発展 と 職種チェンジ ~
段階的発展パターンとは
段階的発展パターン ~ 新庄剛志さんの例 ~
職種チェンジパターンとは
職種チェンジパターン ~小林せかいさんの例~
< 1on1セッション >
【アフター・フォロー】
振り返りコーチングに
含まれるもの
1on1セッション:2時間00分(最大)
第1部(Step1~Step5)で
得たものを振り返る
or
今後の方向性を模索する
希望者の方々に対して、このコースを通じてご自身が得たものを整理したり、これからどのような第一歩を踏み出すかを考えたりすることを目的として、振り返りのコーチングの機会を設けております。
当日の進め方については、受講者の皆さんからご要望をお聞きしつつ決定します。
→ 頭の整理をメインにするのか、それともこれからのアクションをメインにするのか、など
そして最後には、講師から「勇気づけ」を行い、修了となります。
※実施日は原則としてStep5終了後から1か月間とし、受講者さまと相談のうえ決定します。
※当該ステップが必要ないと判断された方は、Step5終了時点でコース修了となります。
※なお、Cコースを受講される方は「Step10」がアフター・フォローに該当しますので、当該ステップは省略となります。
< 「セルフ学習型」としてテキスト + 講義動画のみを提供>
<1on1セッションなし >
<「セルフ学習型」でテキスト + 講義動画のみ提供 >
【Step6】に含まれるもの
【セルフ学習】
テキスト&ワークシート:74ページ
動画:1時間18分10秒
【Step6】概要
コア・コンセプトが定まり、そのベクトル上にある目指したい将来が決まったら、そこに向かって実際に行動していくステップへと移ります。
そのような行動を着実に進めていくためには、行き当たりばったりの思いつきで動くのではなく、ある程度の行動計画が必要です。行動計画を立てることは「当たり前のこと」ではありますが、決して疎かにすることができない大事な取り組みです。
これは、キャリア論でも有名な神戸大学大学院教授:金井壽宏さんの「働くひとのためのキャリア・デザイン」で提唱されている
① キャリアをデザインする
② そのうえで、キャリアをドリフトさせる
の「①キャリアをデザインする」に該当する部分です。
キャリアや人生は「予期せぬ偶然」によっても大きく展開されていくものですが、そもそも「計画」がなければ、ただただ偶然に流される人生になってしまいます。
ということで、このパートではコーチングのあるフレームを活用した行動計画の考え方を講義とワークで学んでいきます。
【Step6】主な構成
Step6の狙い
セルフコーチングの枠組みを学ぶ
「目標・行動計画」の考え方
目標の書き方のコツ
ゴールの要素分解
行動に着手する順序
中間目標に向けた行動(1/4歩を踏み出す)
ゴール到達を後押しする「時間」と「お金」の使い方
基本方針:お金と時間の使い方
時間の活用・捻出(短期視点・長期視点)
時間に対する「意識付け」
< 「セルフ学習型」でテキスト + 講義動画のみ提供 >
【Step7】の構成
Step7は『 本編 』と、後から追加した『 増補版 』の2部構成となっております。
以下、『 本編 』と『 増補版 』についてそれぞれご紹介します。
【Step7『 本編 』】に含まれるもの
【セルフ学習】
テキスト&ワークシート:81ページ
動画:1時間13分49秒
【Step7『 本編 』】概要
行動計画を立てた後は、その計画に基づき行動を行っていくわけですが、このパートでは脳の仕組みを活用することで、その行動をさらに加速させていくことがテーマとなります。
皆さんも少しは聞いたことがあるかと思いますが、脳や潜在意識といったものには、目標を実現させるための大きな力があると言われています。
それらに関しては書籍やWEBサイトでも多くの情報が伝えられていますが、一方でスピリチュアル系とも接点のある話でもあるので、どうしても「ふわっとした」説明が多いのが現状です。
そこでこの講座では、本講座の主対象としている「理屈脳」寄りの40代サラリーマンの方々でも納得して活用できるように、
「脳や潜在意識というのはこういう仕組みになっているので、こういう取り組みをすると効果があると言われています」
というように、極力論理的に説明することに重きを置いています。
ということで、このパートでは脳の仕組みを活用した行動を加速させる方法を講義とワークで学んでいきます。
【Step7『 本編 』】主な構成
Step7の狙い
脳の機能を活用して、計画した行動を後押ししていく
「RAS」 という脳の機能
RASの仕組み・構造
RASが果たす役割① ~ 行動に影響を与える情報を選別 ~
RASが果たす役割② ~ 情報を仕分けする仕組み ~
無意識ににRASを活用するには?
【RASの活用方法】 脳(潜在意識)への刷り込ませ方
顕在意識を攻略して潜在意識に届かせる
【アファメーションのコツ①】目標の設定とストレッチ感
【アファメーションのコツ②】視覚化する・肯定形で書く
潜在意識に刷り込む行動習慣
【Step7『 増補版 』】に含まれるもの
【セルフ学習】
テキスト:152ページ
動画:3時間36分51秒
【Step7『 増補版 』】概要
Step7「本編」のほうでは、脳の仕組みを活用した 「 ポジティブなイメージ 」 を潜在意識に刷り込ませるという、いわば「 王道的な引き寄せのメソッド 」をお伝えしています。
ただし、その「ポジティブなイメージを刷り込ませる、王道的な引き寄せメソッド」 を苦手にしている人もいらっしゃいます。
そこで、そのような「王道的な引き寄せメソッド」が苦手な人にとっても相性の良い、別の「科学的見地に立った引き寄せ論」はないものかと探し始めました。
そして、いろいろと調べていった結果出会ったのが、田坂広志さんが提唱する「 ゼロ・ポイント・フィールド仮説に基づく引き寄せ論 」です。
ということで、このパートでは田坂広志さんの複数の書籍をベースに私なりの視点でとりまとめた「ゼロ・ポイント・フィールド仮説に基づく引き寄せ論」について、動画とセッションでの対話を通じて学んでいきます。
【Step7『 増補版 』】主な構成
Step7【増補版】を作った背景等
【増補版】を作った背景
【増補版】の大枠の構成
「引き寄せ的なこと」はなぜ起こるのか?
『 ゼロ・ポイント・フィールド仮説 』 とは
ゼロ・ポイント・フィールド仮説とは
ゼロ・ポイント・フィールド仮説の「概要」
量子真空とは何か
ゼロ・ポイント・フィールドの特性
量子物理学からの視点
ゼロ・ポイント・フィールド仮説に基づく『 引き寄せ 』 のメカニズム
量子レベルで波動同士がつながる
どうすれば我々の意識はゼロ・ポイント・フィールドと繋がるのか
「意識の状態」がキモ
意識の「5つの階層」
ゼロ・ポイント・フィールドと繋がるための意識レベル
『 ゼロ・ポイント・フィールドとの繋がり 』を深めるための技法
「 静寂意識 」 へと導く「 7つの身体的技法 」
【第1の技法】呼吸を整え、深い呼吸を行う
【第2の技法】音楽の不思議な力を活用する
【第3の技法】群衆の中の孤独に身を置く
【第4の技法】自然の浄化力の中に身を浸す
【第5の技法】思索のためだけに散歩をする
【第6の技法】瞑想が自然に起こるのを待つ
【第7の技法】全てを託するという心境で祈る
「 無意識 」 を浄化する「 3つの技法 」
【第1の技法】人生の習慣を改める
言葉の密かな浄化力を活かす
【第2の技法】人生の解釈を変える
誰の人生にも、必ず「成功体験」はある
自分が「運の強い人間」であることに気づく
人生の「解釈力」こそが「良い運気」を引き寄せる
自分に与えられた「幸運な人生」に感謝する
自分の人生に与えられた「究極の成功体験」に気がつく
【第3の技法】 人生の覚悟を定める
自分の人生は、大いなる何かに導かれている
ゼロ・ポイント・フィールドと『 コア・コンセプト 』
「 コア・コンセプト」 に根差した生き方とは
< 「セルフ学習型」でテキスト + 講義動画のみ提供 >
【Step8】に含まれるもの
【セルフ学習】
テキスト&ワークシート:81ページ
動画:1時間14分34秒
【Step8】概要
行動計画を立てて行動を起こしていくと、「怖くて前に進めない」という場面に遭遇することもあります。
いわゆる「心のブレーキ」の発動です。
このやっかいな心のブレーキに対処しなければライフシフトの実現も難しくなります。それらブレーキは、自分の外側からかかるものもあれば、自分の内側からかかるものもあります。
その「外側からのブレーキ」と「内側からのブレーキ」という点を踏まえつつ
どんな種類のブレーキが発生するのか
それらはどのようなメカニズムで発生するのか
であれば、どのように対処すればよいのか
ということについて、講義とワークを通じて学んでいきます。
また、「内側からのブレーキ」については、これまでの人生における経験がベースになって生じるものですので、「どういうときに内側からのブレーキが生じるのか」という視点で自分を見つめ直すことで自己理解もさらに進みます。
そしてブレーキの元となる要因を振り返っていくことで、「そのブレーキは後付けで生じたもの」ということも理解できますので、「だったらそれは後から外すことも可能だ」という勇気を得ることができます。
【Step8】主な構成
Step8の狙い
変化を拒む「心のブレーキ」の力を弱める
心のブレーキ ~ 発生メカニズムとその対処 ~
ドリームキラー
2種類のドリームキラーとそれぞれの対処法
対処に向けた心構え①:課題の分離
対処に向けた心構え②:目的論
対処に向けた心構え③:嫌な思いをする覚悟
心理的ホメオスタシス
メカニズムを理解する
自覚して、認めて、癒して、前を向く
メンタルブロック
メカニズムを理解する
ブロック発動のパターンを知る
怖いけど、トライする
ブレーキ克服のための「底上げ対処」
最も手堅い底上げ要素
能力・知識を増やす
ツールを増やす
その他底上げ要素
< 「セルフ学習型」でテキスト + 講義動画のみ提供 >
【Step9】に含まれるもの
【セルフ学習】
テキスト&ワークシート:86ページ
動画:1時間46分54秒
【Step9】概要
まずは計画どおりに行動していくことが基本であり、大事なことなのですが、たまには道から外れることによって思わぬチャンスを得たり、人生が展開することもあります。
ライフシフトのベクトルを定め、そこに向かう計画を立てるものの、なかなか計画通りにはいかないというのも人生のリアルです。
ではなぜ計画どおりにはいかないのでしょうか?
それは途中でさまざまな「偶然」に遭遇するからです。
ただし、その「偶然」を逆に活かすことで、実現したいライフシフトがより豊かなものへと発展する可能性も大いにあります。
本パートでは、それらの偶然の活かし方について、
ポジティブな偶然の活かし方
ネガティブな偶然の活かし方
の2つの側面から、講師の実体験も踏まえつつ、講義とワークを通じて学んでいきます。
【Step9】主な構成
Step9の狙い
計画の外側で起きる “いろんな偶然” を活用することで、より豊かなライフシフトを実現する
「ポジティブな偶然」の活かし方
偶然の「仕分け」:基礎編 ~ “関係する偶然”をキャッチ ~
偶然の「仕分け」:応用編 ~ “関係ないけど気になる偶然”に敢えて乗る ~
効果的に偶然を生み出す ~ 人の頭に思い浮かびやすくする ~
「ネガティブな偶然」の活かし方
「すべては導かれている」という考え方
偶然を活かすための「解釈力①」 ~ 「目の前の不運」 をどう解釈するか ~
偶然を活かすための「解釈力②」 ~ 「これまでの不運」 をどう解釈するか ~
不思議な偶然の一致 「シンクロニシティ」
論理の先に生まれるシンクロニシティ
論理を超えたシンクロニシティ
“情熱を伴った想い"が論理を越えたシンクロを引き起こす
Bコースの「標準スケジュール」は下図の通り、トータルで7週間+α(※)となります。
実際の受講スケジュールについては、申込後に受講者と講師の予定を踏まえての個別調整となります。
※「+α」というのは、【アフターフォロー】振り返りコーチングを希望された方はその追加日程分、そして第2部(Step6~9)のセルフ学習(独学)期間分が該当します。
具体的なスケジュール調整の流れは以下の図のとおりです。
スケジュールの不都合が生じた際に柔軟に対応できることも、1on1で提供するライフシフト塾のメリットの1つです。
Facebookアカウント
本講座はFacebookのプライベートグループにて情報をやりとりしていきますので、
Facebookを利用されていない方はアカウントの開設をお願いいたします。
PC(カメラ付き)
1on1セッションでは、対話のほか、資料やワークシートを共有しながら進めますので、カメラ付きのPCをご準備ください。
ノートPCであれば標準装備している機種がほとんどだと思いますが、多くのデスクトップPCには装備されていないと思いますので、その場合は外付けのカメラをご準備ください。
ヘッドセット
オンラインセッションは「如何に声をクリアに拾えるか」が大事になるのですが、PC組み込みマイクでは聞き取りずらい場合があります。
品質の高いセッションができるよう、できればヘッドセット等のご用意をお願いいたします。
※音声がクリアに聞こえるのでヘッドセットなしでもOKです。
以下のような状態にある方は申し込みをお断りする場合がありますので、予めご了承ください。
【1. 現在多忙を極めている方】
ライフシフト塾が提供する講座は、セッション以外の時間も含めて一定期間自分自身と深く向き合っていくプログラムになっております。つまり、自分と向き合うための「ある程度の時間的余白」を持つことが大切になります。よって、そのような「余白」の確保が難しい多忙を極めているような状況にある方は、申し込みをお断りする場合がありますので予めご了承いただきますようよろしくお願いいたします。
※そのような方はある程度落ち着いたタイミングでお申込みください。
【2. 心の傷が癒されていない方】
また、過去に負った「心の傷」が癒されておらず、受講する準備ができていないことが途中で判明する場合もあります。たとえば自己肯定感が著しく低かったり、他者に対して批判的・攻撃的であったり、常に斜に構えた態度だったり、といったケースです。
そのような場合はご相談のうえ、まずは傷の癒し(カウンセリングを受ける、等)を優先することをお伝えさせていただいたうえで、受講を中止させていただく場合がありますので、予めご了承いただきますようよろしくお願いいたします。
【3. 別目的の方】
ライフシフト塾は、「人生100年時代のキャリア戦略を描きたい」と真剣に考えている方々のお力になりたいという想いで提供しているものです。つきましては、そうではない別の目的で申し込まれた方々については、申し込みをお断りする場合がありますのでご了承ください。
お申込みの際の特典には、「期限付き特典」と「期限なし特典」の2種類があります。
「期限付き特典」というのは、募集の際に
「この日までにお申し込みの方には特典が付きます」
という形で、
「定められた期限内に申し込まれた方のみ」
が得られる特典です。
一方で、「期限なし特典」は
「申し込まれたすべての方」が
得られる特典です。
※なお「期限付き特典」の応募期間は毎回独自に設定されます。
希望する方には、
講座終了後1年以内に限り、最大2回まで、
1on1コーチング(通常1回16,500円(税込)→ 最大33,000円(税込)分 )を
『無料』で提供いたします。
【期限なし特典①】
に含まれるもの
テキスト:73ページ
動画:1時間16分34秒
【期限なし特典①】
概要
2016年に「LIFE SHIFT 1 (100年時代の人生戦略)」が発刊されて以降、
「人生100年時代」
「LIFE SHIFT」
という言葉が世の中に浸透していったわけですが、
実は2021年10月にその続編となる
「LIFE SHIFT 2 (100年時代の行動戦略)」
が発刊されていたのはご存知でしょうか?
どういった位置づけの本かと言いますと、
まず1作目の「LIFE SHIFT 1」は
人生100年時代の到来を受けて
「我々はどのように生き方をシフトすべきか」
という「基本方針」について書かれている本でした。
そして今回の「LIFE SHIFT 2」は、
そんな「基本方針」をふまえたえで
「我々はどのような行動を起こしていくべきか」
についてのさまざまなヒントが書かれている本です。
ライフシフト塾の講座を受講すると
個人レベルの「基本方針」が定まり、
それに即した「行動計画」も考えていくことになりますが、
そんな「行動計画」を考えていく際、
このコンテンツでお伝えする内容はお役に立つのではないかと思います。
ライフシフト塾で提供する他のコンテンツと同様に
内容・ボリュームともに有料級のコンテンツではありますが、
受講者特典としてテキストと動画をプレゼントいたします。
【期限なし特典①】
主な構成
【はじめに】
「LIFE SHIFT 1」と「LIFE SHIFT 2」
「LIFE SHIFT 1」のおさらい
「LIFE SHIFT 2」のテーマ ~ 社会的発明 ~
「社会的発明」の達成基準 ~ 物語・探索・関係 ~
【①】物語
「物語」を紡ぐための大前提
「物語」を考える上での論点
【新たな物語を紡ぐ】① 「年齢」の捉え方を変える
【新たな物語を紡ぐ】② 「時間」の捉え方を変える
【新たな物語を紡ぐ】③ 「仕事」の捉え方を変える
【②】探索
「探索」を考える上での論点
【学び続ける】① 何を学ぶか
【学び続ける】② どこで学ぶか
【学び続ける】③ 学ぶ環境
【実験を積み重ねる】① 変身資産:深い自己認識(自分軸)
【実験を積み重ねる】② 変身資産:多様性のある緩いネットワーク
【実験を積み重ねる】③ 変身資産:新しい経験に開かれた姿勢
【実験を積み重ねる】④ いずれ「移行」へと流れつく
【③】関係
「関係」を考える上での論点
【変身資産を築く】① 学びを通じて築いていく
【変身資産を築く】② 学び以外の活動を通じて築いていく
【活力資産を育む】① 友人との関係
【活力資産を育む】② 家族との関係
【参考】
組織の社会的発明
【終わりのメッセージ】
ここまでのまとめ(個人の社会的発明)
組織の社会的発明は待っていられない
先手を打とう!
ライフシフト塾の卒業生は
1on1コーチングを 通常の『 1/3の価格 』 で提供いたします(※)
期限や回数制限もなく、何度でも割引価格で受けられます。
※通常価格:16,500円(税込)/1時間 ⇒ 5,500円(税込)/1時間
ライフシフト塾の受講を終えた方はライフシフト塾「卒業生グループ」に招待いたします。
卒業生同士の交流を目的としたグループですが、現時点では主に2つの活動がメインとなっております。
1つは、近況共有や意見交換です。
これはオンライン、オフラインともに不定期で会合を実施しております。特にオフラインでの会合は、お酒を飲みながらライフシフトにまつわる深い話になることが多く、刺激を与えあう素晴らしい時間になっています。
もう1つは、実践知の共有です。
これは服部が卒業生と1on1で近況インタビューをし、その動画をグループ内でシェアするものですが、卒業生の中にはライフシフト塾の受講後、独立や転職という形でライフシフトを進めている方も多数いらっしゃいますので、どのようにライフシフトを進めているのか、その具体的な内容をインタビューし、卒業生全体にシェアすることで「実践知の共有」を行っています。
このように卒業後も卒業生同士が刺激を与えあうことで、独り孤独に進むのではなく、仲間とともにライフシフトの道を進んでいきます。
(まとめ)コースに含まれるもの一式
トータルで以下のものが含まれているコースになります。
才能プロファイリング分析・レポート作成
→ 分析・レポート作成:5日間・40時間00分(標準時間)
1on1セッション(インタビュー・コンサルティング・質疑応答)
→ 合計:6日間・17時間00分~21時間00分(アフターフォロー含む)
動画コンテンツ(PowerPoint形式・期限付き特典含む)
→ 合計:15時間59分42秒(11コンテンツ)
テキスト&ワークシート(PowerPoint形式・期限付き特典含む)
→ 合計:864ページ(11コンテンツ)
以下、内訳となります。
【Step1】
「講座概要」と「才能プロファイリング」の説明
テキスト合計:102ページ
動画合計:1時間57分24秒
導入インタビュー:1時間00分
1on1セッション:2時間00分
(内訳)
テキスト(Step1-Part1):63ページ
動画(Step1-Part1):1時間05分19秒
テキスト(Step1-Part2):39ページ
動画(Step1-Part2):52分05秒
<参考資料:ライフシフトの基礎学習>
テキスト:116ページ
動画:1時間31分55秒
【Step2】
【才能プロファイリング①】コア・コンセプトを探るインタビュー
質問シートの記入:1週間×2回 事前に受講者にて4種類のシートに記入
インタビュー①:3時間00分~5時間00分 学生時代までのエピソード等
インタビュー②:3時間00分~5時間00分 社会人以降のエピソード等
【Step3】
【才能プロファイリング②】コア・コンセプト分析とレポート作成
講師による才能プロファイリング分析&分析レポート作成作業:40時間00分(標準時間)
【分析作業①】インタビュー結果の整理
【分析作業②】コア・コンセプトの抽出
【分析作業③】サブ・コンセプトの抽出
【分析作業④】ノイズ感情の排除
【分析作業⑤】成功パターンの抽出
【分析作業⑥】リソースの抽出
【仕上げ作業】レポートの作成
【Step4】
【才能プロファイリング③】コア・コンセプト分析結果のフィードバック
テキスト:26ページ
動画:20分12秒
才能プロファイリング分析結果レポート:20枚~30枚程度
1on1セッション(分析結果フィードバック):2時間00分~3時間00分
【Step5】
コア・コンセプトに即した 「目指したいキャリア」 の考え方
テキスト&ワークシート:73ページ
動画:1時間43分19秒
1on1セッション(ワーク付き):3時間00分
【アフターフォロー】
振り返りコーチング
1on1セッション:2時間00分
=====
Step6以降は「セルフ学習用」としてテキスト+動画のみの提供となります
=====
【Step6】
目標・行動計画の立て方① 【着実編】
【セルフ学習】
テキスト&ワークシート:74ページ
動画:1時間18分10秒
【Step7】
目標・行動計画の立て方② 【加速編】
<本編>
テキスト&ワークシート:81ページ
動画:1時間13分49秒
1on1セッション(本編・増補版あわせて):3時間00分
<増補版>
テキスト:152ページ
動画:3時間36分51秒
【Step8】
行動を邪魔するブレーキへの向き合い方
【セルフ学習】
テキスト&ワークシート:81ページ
動画:1時間14分34秒
【Step9】
ライフシフトをより豊かなものにする「偶然」の活かし方
【セルフ学習】
テキスト:86ページ
動画:1時間46分54秒
【期限付き特典】
最大33,000円(税込)分の1on1コーチングを『無料』で提供
【期限なし特典①】
「LIFE SHIFT 2」 100年時代の行動戦略
テキスト:73ページ
講義動画:1時間16分34秒
【期限なし特典②】
卒業後は1on1コーチングを「通常の1/3の価格」(67% OFF)で提供
【期限なし特典③】
ライフシフト塾「卒業生グループ」へご招待
価格
473,000円(税込)
(本体 430,000円 消費税 43,000円)
※インボイス登録により2024年2月1日より課税事業者となったため、税込金額になっております。
お申し込みの流れ